不動産査定 ハウマッチ 第230回

皆さんこんにちは！又吉未乃です！

こんにちは。オロク商会の具志 浩和です。

さあ、みのちゃん、今週も不動産売却の疑問や不安に、わかりやすく答えていきましょう！

はい、よろしくお願いします！

具志社長！

査定から売却までスピーディなのもオロク商会の魅力の1つだと思うんですが〜

それでも2、3日でできちゃうとかっていう話ではないですよね？

ちょっとそれはないかな〜（笑）

そうですねよ（笑）

その間、売り主も今どんな状況なのかというのは結構不安なことだと思います！

オロク紹介ではどういったコミュニケーションをとっているんでしょうか？

大変ごもっともな話で・・・

売主さんにとっては実際売り出してみて「反応はあるのかな？どうなのかな？」とか「どのくらいで売れるんだろう？」とかとても気になりますよね？

う〜ん！気になる！

一応ですね、私たちが目安にしてる期間って大体3か月〜半年ぐらい見てるんですね

それも合わせて事前に売主さんにはお伝えしています

ふむふむ

価格帯、物件の特徴、それぞれによるんですが、大体、売買を成立させる見立てを立てるんですね
物件の用途によっても見込み客の対象が広がったり、例えば住居系だと探している層が多いんで比較的早く成約に結びつけられる傾向があります
用途がね、非常に限定的だと、長期化してしまうというケースもあるんですね〜

なるほど〜

販売期間中の売主さんとのコミュニケーション、これ、とても大事にしてて定期的に報告書で伝えております

どういう媒体を使って物件を告知してるとか、その反響は何件あってどういう人を案内したか、またその感触や反応はどうだったとか

へぇ〜！！

それから、これからの販売戦略の概要も含めてね、報告をしていきます

とても詳しいんですね〜！！

また単発的に電話連絡などで状況を伝える、ということも併せてやっています

あとね、不動産の取引って《ご縁》が大事でタイミングがあるんですね〜

引き合いが早い段階で、複数来る時もあれば、 ぴたっと流れが止まってしまう・・・そういう満ち引きみたいなものがあるんですよ

うんうん！

1人目で決まる場合もあれば、5人、6人来ても決まらない・・・

1年2年かかってようやくっていう場合もあるんですね！

結局、話はこの入口の査定になってくるんですけども、この査定の段階で、「価格」と「売り出すタイミング」これを十分に不動産会社と揉み込んでからスタートする・・・

あとは、いいご縁を待つということになります！

はい！

ということでね、今日は売却までの売主さんとのコミュニケーションについて話しを進めてきましたが、いいご縁につなげるためにもまずは相談から始めてみてはいかがでしょうか？本日は以上になります

すごいな〜「報告書」私も読んでみたいなって思いました！！
ぜひ皆さん、オロク商会へお気軽にご相談ください♪

具志社長、今週もありがとうございまいた！

ありがとうございました。また来週！