不動産査定 ハウマッチ 第261回

皆さん、こんにちは！又吉 未乃です！

こんにちは！オロク商会の 具志 浩和 です。

「オロク商会 プレゼンツ 不動産査定ハウマッチ」 今週も、具志社長と一緒に不動産査定にまつわるアレコレを楽しくご紹介していきます。

どうぞ、よろしくおねがいします！

宜しくお願いします。

沖縄では、年末年始や春節なども問わず、最近では年中多くのインバウンドの方を目にしますね。

なかには沖縄を気に入って住みたいとか、あるいは沖縄の物件を買ってビジネスを始めたいなんていうこともあると思うのですが、

外国の方には買ってもらえないとか、売却先として難しいなんてことはありますか？

みのちゃん、結論から言うと外国人でも沖縄の物件、買えます。

外国人だから、制度的に買えないということはありません。

はい。

私も、外国人と取引したことがあります。 一戸建ての住宅でした。

その方、沖縄在住だったんですけど、でも日本語は十分ではなかったので、

その方の知り合いの日本人に間に入ってもらい、通訳していただきました。

へぇー！

契約書は、私が日本語で説明して

それを通訳の方が英語に訳して買い手に伝える その作業をずっとやっていました。

時間もエネルギーも大変でしたけどね・・ 送金も外国の銀行から振り込まれましたので、

なんか国際的な仕事をしているような錯覚した高揚感を覚えています。（笑）

かっこいいです！

東京都心の投資マンションや北海道のリゾート地の買いを牽引しているのも 外国人が占めているし、

県内の有名な企業のホテルを米国のファンドが購入した事例も最近ありました。

うんうん

九州では、熊本が、台湾からの投資で活況を呈しているみたいだし

はい

外国から見た場合、日本は、まだ投資余力がある市場としてみていて

今後も案件は出てくると思いますね。

うんうん

やはり、この先を見据えた場合、ボーダレスになっていくのは鮮明だし、

人もお金も世界中を駆け巡るそんなマーケットの中にいるんでしょうね。

そうですねー

ということで 本日は以上になります。

オロク商会では外国人さんとの取引があるということで、皆さん是非このような機会があれば相談して頂ければと思います。

はい。

具志社長、今週もありがとうございました！

ありがとうございました。また来週！