不動産査定 ハウマッチ 第160回

皆さんこんにちは！又吉 未乃です！

こんにちは。オロク商会の 具志 浩和 です。
さあ、みのちゃん、今週も不動産売却の疑問や不安に、わかりやすく答えていきましょう！

はい、よろしくお願いします！

不動産の査定、そして売却、イコール、財産を整理する、ということに繋がって、ちょっとネガティブなイメージを持ってしまうのも、しょうがない気がしますが・・・

具志社長がご覧になってきた中で、幸せな結果につながった、というお話があれば聞いてみたいです！

なるほど、確かに不動産の売却って、ネガティブなイメージ感がまだ残っているよね。

正直・・・そうですね〜(^_^;)

実際、売る動機がネガティブでなくても広告を控えて欲しいとか、ご近所に知られずに売って欲しいとかの要望があるのも事実ですから。でも、私たちが、取り扱っている仲介の現場では、ネガティブ要因は、少数派で、むしろ資産の組み替えのための売却が大半なんですね。

へぇ〜！そうなんですね。

不動産から不動産へ、あるいは不動産から金融資産へ、パターンはそれぞれの事情によって異なりますけど資産を移す、引っ越すイメージの方がわかりやすいかもしれません。

？？？

以前放送で、実需と投資の話をしましたけど実需と投資を入れ替えるのも組み換えの一つなんですね。イメージしにくいと思うので実際にあった例でいうと軍用地を売却してその資金で住宅を新築した。つまり、軍用地から住宅へ転換した。ということですね。

なるほど〜！

あと、最近、多いのが、使う予定がない相続した財産を売却して相続人で現金を分けるケース。これも、不動産から現金への組み替えになります。現金として手元においておくケースもあれば他の金融資産や不動産に変える2次的な組み換えの場合もあるでしょう。

うん。うん。

あと、今問題になっている空き家ですよね。使わないで放置しているなら、他の資産に変えてしまうこれこそ、組み換えに向いていると思うんですよ。

確かに！税金の負担もありますもんね。

ということで、いろいろなケースを紹介してきましたけど、売却によっておこなう資産の組み替えは、現状の問題を解決するためにあるいは次のステージへステップアップするためということなんですね。それで結果、ハッピーにつながるということで今日の話を締めたいと思います。

具志社長、今週もありがとうございました！

ありがとうございました。また来週！