不動産査定 ハウマッチ 第180回

さあ、今週もみのちゃんと不動産売却の疑問や不安に、わかりやすく答えていきましょう！

オロク商会の不動産査定といえば、無料！

このご時世にとてもありがたいんですが、いざ売却となると、いろいろと費用もかかるんですよね。どんな費用が発生するんですか？

なにかと売却金額に行きがちですが、諸費用がいくらくらいかかるのか？これとても大事ですよね。というのも、売却金額から諸費用を差し引いて手元にいくら残るのか、ここをあらかじめ押えておかなければなりません。

今日は、主な諸費用の話、①仲介手数料、②登記費用、③測量費用、④税金の4つをご説明します。

仲介手数料は、不動産会社に支払う報酬です。法定報酬額に基づいて売却額×3％+6万円のあと消費税になります。

その費用負担は、売主負担の場合もあれば、折半の場合もあります。

登記費用と測量費用の金額は、物件によって変わってきますので事前に見積をとって確認をする必要があります。

仲介手数料、登記費用、測量費用の3つの費用は、取引の決済時に支払う必要があります。大抵場合は、受け取った受取売却代金から充当しますので特に、別建てて用意する必要はありません。

売却から納税まで結構時間が経過してしまうので希薄(きはく)になりがちですけど、売却する事前に税金がかかるのか、かからないのか、知る必要があります。

掛かるのであれば、その金額を、売却代金から差し引いて手元に保管しておく必要があります。

オロク商会では顧問税理士と連携して事前に対応が可能です。

ということで、まずは、ご相談から始めてみてはいかがでしょうか？

具志社長、今週もありがとうございました！