不動産査定 ハウマッチ 第215回

皆さんこんにちは！又吉未乃です！

こんにちは。オロク商会の 具志 浩和です。

さあ、みのちゃん、今週も不動産売却の疑問や不安に、わかりやすく答えていきましょう！

はい、よろしくお願いします！

3月、異動や転勤も多い時期ですが、住み慣れた家やマンション、そのまま手放すには惜しい、という方にも不動産査定は有効なんですよね。

その理由、ぜひ教えて下さい！

そうですね。みのちゃんのいうとおり、転勤のために売却するのは、もったいないですし、いずれ戻ってくるときのためにも、持ち続けていたいですよね。

でも、一度、リセットする意味で査定をしてみる、これはありだと思うんですよね。

ふむふむ

仮にこの先、事情が急変するかもわからないですし、定期健診みたいな感覚で現在価値を知っておくのも有効だと思うんです。

それはそれとして、転勤期間中のマイホームの活用法としてもっともポピュラーなのは、賃貸にだして収入を得る、短期貸しですよね。

短期貸し？

実際、うちの管理物件でも、あるんですよ。

一戸建てとか分譲マンションは、アパートなどに比べて面積が広いし間取りも大きめ、あと収納や駐車スペースなどメリットがいっぱいありますよね。当然、借りたい側もそういうメリットを求めているわけですから、充分、マッチングが成立するということになります。

なるほど〜

みのちゃん、実は、そういう私も自分の家を建て替える間だけ、約1年半くらいかな、一軒家を借りていた時期があって、やっぱり、その家の持ち主も、転勤で引っ越さなければならなくなったらしく家を空き家にするよりはということで貸してくれたんですね。

へぇ〜！

実際、空き家にすると遠方に住んでいるので管理も出来ないし、家の傷みも進んでしまいますよね。メンテナンスの観点からも貸した方がいいのかなと思います。

なるほど〜！

一方で、貸すのはいいんだけど、いざ、自分たちが戻って来たときにホントに立ち退いてくれるの？という漠然とした不安があると思います。

あ、そこ気になります。どうなるんでしょう？

そこは、大丈夫です。安心して貸してください。契約の終了を1年とか2年とか短期で必ず成立させる「定期借家契約」というやり方があって契約の終了に強い拘束力を持たすことがきますのでそれを結べば明け渡しも容易にできます。

それなら安心ですね♫

ということで、今日はマイホームの短期貸しについて話を進めてきましたが、家賃査定から賃貸期間中の管理の中身まで具体的な内容を聞いてみたいなという方は、まずは、ご相談から始めてみてはいかがでしょうか？

ぜひ話を聞いてみたい、という方はオロク商会へお気軽にお問合せください！具志社長、今週もありがとうございました！

ありがとうございました。また来週！