不動産査定 ハウマッチ 第191回

さあ、今週もみのちゃんと不動産売却の疑問や不安に、わかりやすく答えていきましょう！

オロク商会のホームページで、これまでの軍用地取引の実績が見られますよね。

そこを見てると、査定から、1ヶ月、2ヶ月とか、スピーディな取引が多いですよね。

底堅い人気の背景には、「安定性」と「確実性」この二つのキーワードにあると思っています。

ということは、どういうことなのか、そのへんの切り口にして、みのちゃんにもわかりやすく話を始めていきたいとおもいます。

何が安定なのかでいうと、まず、借り手が国であること、これ以上の信用力高い借り手は他にいません。

空室リスクも全く心配いらないし、それに加えて、管理をする必要がない、貸しっぱなしでいい、スーパー安心な借り手といえます。

毎年確実に受け取れます。しかも、いいのは、賃料を一年分一括払いで受け取ります。それは、それで魅力ですよね。

しかも、軍用地の場合は、複利で増えていくんです。

みのちゃん複利の増え方は元金+利息ですよね。それを軍用地に置き換えると、毎年の増額分を積み増しされた賃料に、その年の上昇率を掛け合わせてその年の賃料が決まるわけなんですね。

要は、「毎年上昇する」ことと「複利で増える」このｗの効果が最大の利点である事、それによって賃料収入と含み資産の上昇していくことにつながっていくってことなんですね。

あと最後に付け加えておきたいのが、このＷの効果は、時間をかければかけるほど効果を大きく発揮するので軍用地は“長期運用”これをお奨めします。

具志社長、今週もありがとうございました！