不動産査定 ハウマッチ 第216回

皆さんこんにちは！又吉未乃です！

こんにちは。オロク商会の 具志 浩和です。

さあ、みのちゃん、今週も不動産売却の疑問や不安に、わかりやすく答えていきましょう！

はい、よろしくお願いします！

査定から売却までのスピードが早いのもオロク商会の特徴ですが、中にはゆっくり時間をかける物件もありますよね。

その際って、世の中の状況も見ながら、上げましょう、下げましょうといった売却価格の調整ってのもされているんですか？

なるほど、どれくらいの期間で売れるか、売る側としてはとても気になりますよね。

一応、私たちが目安にしている期間は、3カ月～半年くらいをみています。

ふむふむ

価格滞や物件の特徴にもよるんですけどだいたいそれくらいの期間で売買を成立させる見立てを立てるんですね。物件の用途によっても見込み客の対象が広がったりしますし、たとえば住居系だと探している層が多いので比較的早く成約に結びつけられる傾向があるし、用途が限定的だと長期化してしまう場合もあります。

なるほど〜

あとね、みのちゃん、時間をかけた方が高く売却できる？ということはなくて長く売りだし中の物件は、食料品と一緒で鮮度が落ちてくると売れ残りの印象を持たれてしまいます。

不動産取引もご縁が大事で、タイミングがあるんですね。

ご縁ですか〜

引き合いが早い段階で複数来るときもあれば、有るタイミングでピタッと流れが止まってしまう不思議ですけどそういう満ち引きみたいなものがあるんですね。

へぇ〜！不思議！

一人目で決まる場合もあれば、5~6人きてもなかなかまとまらないケースも当然ありますし、なかには、1年がかり2年かかってようやくって場合もあるんです。

へぇ〜そうなんですね〜

みのちゃん、結局、話は入口にもどるんだけど売り出す前の査定が重要になってくるんだよね。査定の段階で価格と売出のタイミングを不動産会社と充分に揉み込んでからスタートする。後は、いいご縁を待つ。

ということで、今日は、売却までの期間について話を進めてきましたが、いいご縁につなげるためにもまずは、相談から始めてみてはいかがでしょうか？

具志社長、今週もありがとうございました！

ありがとうございました。また来週！